PMS(月経前症候群)

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公開日:2015/01/14 12:59:34

PMS(月経前症候群)の原因は?あなたの原因はどのタイプ?

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PMS(月経前症候群)の原因は、残念ながら今のところはっきりとした事はわかっていません。 「そんなぁ…」なんて声も聞こえてきそうですが、これがPMS(月経前症候群)の原因かも?というのはわかっていますのでご安心ください。

 

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PMSの原因①*女性ホルモンの分泌バランスが崩れる

女性ホルモンが原因

 

前提として、生理周期や妊娠、美容、自律神経などに関係ある女性ホルモンは、卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモンに(プロゲステロン)に分ける事ができます。ココでは聞き馴染みのあるエストロゲン黄体ホルモンで解説していきます。

 

生理周期はきちっと来る方で28日周期です。

この約1ヶ月を通して、生理が終わった後〜排卵日まではエストロゲンが増えて、赤ちゃんのベッドとなる子宮内膜を作りつづけます。エストロゲンは子宮内膜だけでなく女性らしいカラダを作る大切な役割があるため、生理が終わった後の肌はきめ細かく化粧乗りもいい時期になります。

 

排卵日を超えると、今度はエストロゲンが減りつつ黄体ホルモンが増えていつでも妊娠できるようにカラダに栄養を溜め込むようになります。しかし、妊娠しなかった場合は、次の新しいベッド(子宮内膜)を作るために黄体ホルモンが急激に減って行きます。

 

そして生理(月経)が来るのです。 これが通常の性器周期の女性ホルモンの動きと生理の仕組みになります。

 

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参照:美肌のレシピ

 

ここからがPMS(月経前症候群)の原因の一つになるのですが、それぞれ多く分泌する時期の中でも、特に生理前の黄体ホルモンが急激に増える際に、それぞれの女性ホルモンの分泌量のバランスが取れなくなるとPMS(月経前症候群)の症状が現れ始めます。

 

ホルモンバランスが取れなくなっている状態とは、黄体ホルモンが異常に分泌されたり、逆に少な過ぎたり、エストロゲンが急激に減ったりと行った状態を指します。PMS(月経前症候群)を発症している全員が、これが原因で起こっている!というわけではないため、何をしても症状が中々改善されない場合は、病院でホルモン量の検査を受けてみても良いかもしれません。

 

女性ホルモンの分泌量がバランスが取れなくなっている状態を”女性ホルモンの乱れ”と呼ぶ事が多いのですが、1度女性ホルモンが乱れると、そこから自律神経の乱れや精神面にも影響が出て、ドミノ倒しのように様々な症状が現れ始めるのです。

 

女性ホルモンの乱れが原因になる

 

当然、この女性ホルモンが乱れるさらなる原因があるわけで、しっかりと分泌されにくい体質の可能性もありますし、普段のストレスや疲れ、食べ物、ライフスタイルなど、普段私たちが生活をしている中で受ける全てのものが要因になっています。

 

逆にPMS(月経前症候群)だと勘違いしていたものが、他の甲状腺や自律神経などの病気が原因であって、そこから来る女性ホルモンの乱れである事も考えられます。

 

女性ホルモンは一生の内にスプーン1杯分しか分泌されないと言われています。たったそれだけの量にも関わらず、生理、妊娠、美容、精神面と様々な事に関わってくるとても大切で貴重な存在なのです。

 

PMSの原因②*女性ホルモン中の黄体ホルモンが原因

スプーン一杯分

 

先述したとおり、PMS(月経前症候群)に影響が出るのは生理前の黄体ホルモンがピークに達した時です。俗にいう黄体期になるのですが、妊娠に備えて栄養を溜め込む時期になります。

 

これが栄養だけなら良いのですが、なんでもかんでもとりあえず吸収してカラダに溜め込んで行きます。ダイエットを生理前に行っても痩せにくいというのは、黄体ホルモンのなんでも溜め込む習性が影響している為です。

 

水分を多くとれば、身体の水分量が増え、胸の張りや足や顔のむくみにつながります。面白い事に、むくむのはカラダだけでなく脳もむくむようになります。そのため、ぼーっとしたり集中力に欠けるといった症状が現れるのです。

 

もちろん、むくめば血流が悪くなるので、腰痛、肩こり、下腹部痛、冷えの悪化、イライラ、頭痛などが連鎖で起こるようになります。

 

PMSの原因③*脳内物質の低下

脳内物質の低下

 

 黄体ホルモンが急上昇している裏で、もう一つの女性ホルモン、エストロゲンの分泌量が下がっています。

 

下がると同時に脳内のセロトニン(感情の伝達物質)も一緒に急激に低下し、イライラ、情緒不安定、集中力の欠落といった精神面にPMS(月経前症候群)が出やすいといわれています。

 

セロトニンの分泌が少なくなると血糖値のバランスをとることも難しくなってきます。急激に血糖値があがったり、下がったり、ずっと下がりっぱなしだったり…。 そうすると食欲の増加に繋がったり逆に食欲不振にも繋がります。

 

生理前の暴飲暴食

 

さらには血管の収縮作用にも変化をもたらし、急激に収縮した血管が広がる事でどっと脳内に血液が送られ、頭痛が起きる事も分かってきました。

 

それからもう一つ、セロトニン物質はメラトニン物質(睡眠ホルモン)の材料にもなるため、セロトニン不足になると不眠眠気といった症状が現れます。

 

セロトニンは朝日に当たらない事でも分泌量が減ってしまう為、昼夜逆転して生活をしている方は要注意してください。

 

PMSの原因④*ビタミンやミネラルの欠乏

サラダ

 

月経前症候群(PMS)の症状が出やすい人は、必須ビタミンやミネラル成分といった栄養素が足りていない状態の人が多いと言われています。

 

忙しいから、ダイエット中だからと様々な栄養素が欠ける事で女性ホルモンの乱れに繋がります。酷いとPMS(月経前症候群)だけでなく、生理が来なくなるといった無月経を引き起こす可能性が高くなるため注意が必要です。

 

PMSの原因⑤*ストレス、疲れが溜まっている

ストレスや疲れが原因

 

新生活や仕事、人間関係、人間は生きてる限りさまざまな問題を抱える事が多いでしょう。 自分がそう感じていなかったとしても、気付かない内にストレスを貯めこんでいる可能性があります。

 

月経前症候群(PMS)を発症している事に気付いていないと、本来なら簡単にできる事でも集中力を欠き、仕事でミスをしたり人に当たり散らしたりと、生活する上でトラブルが起きやすくなってきます。

 

もちろん、ストレスや疲れなどはPMS(月経前症候群)に限らず、自律神経に直接悪影響を与えたり、その他の病気にも掛かりやすくなるため、自分なりのストレス発散法を早急に見つける事が鍵になります。

 

PMSの原因⑥*几帳面な性格

几帳面な性格

 

女性にわかりやすく説明するなら、A型っぽかったり、病みやすい女性です。

 

細かい事が気になり、ミスをするとクヨクヨとしてしまう。 ストレスを感じていたとしても気付かないふりをして胸の奥に閉じ込めてしまいがち。 よく2か月に1回くらい病み期がくるなんて聞いたりしますが 、季節の変わり目などに特に感じる事が多く、ストレスを溜める→症状が出やすくなります。

 

いつもポジティブでいるのは中々難しい事ではありますが、逆に落ち込んでるのを利用して思いっきり泣いてみる事もストレス発散に繋がります。

 

PMSの原因⑦*食生活が雑

食事のバランスが悪い

 

疲れが溜まっている状況や、1人暮らしを始めたなど食生活が雑になりやすい時期は ビタミン類の欠乏にも繋がり、結果月経前症候群(PMS)を発症しやすくなります。

 

コンビニや外食ですませがち、下手したらお菓子しか食べない、お肉大好き!野菜大っ嫌い!そんな方は要注意です。

 

勿論、お酒やたばこも吸いすぎ飲みすぎは原因の一つになります。 甘いものが大好きで高頻度で摂取する人も症状が出やすいと言われています。

 

PMSの原因⑧*慢性的な貧血

慢性的な貧血

 

女性は貧血になりやすい傾向があり、妊娠する予定がある女性は妊娠前から積極的に鉄分や葉酸を摂取するように言われています。

 

生理で貧血になる女性も多くいますが、生理前から血液が子宮に集まりやすくなるため、普段貧血を起こしたり食事制限ダイエットをしている女性は生理前から貧血やめまいの症状を起こすようになります。

 

血液が足りないことで脳まで栄養や酸素が十分に行かず、集中力が切れてしまったり眠気を感じることもあります。

 

PMSの原因⑨*冷え

冷え

 

冷えは万病のもとと言われ、冷えるだけでPMS(月経前症候群)、生理痛、更年期障害と様々な悪影響をもたらします。内臓の動きも鈍くなりますので、食欲不振に陥ったり、下痢や便秘も引き起こします。

 

また、貧血と同じように生理前から子宮に血液が集まることによって、冷えがさらに悪化するようになります。さらに血液循環が悪くなると、腰痛や肩こり、そして生理痛の悪化を招きます。

 

・靴下を履いたまま寝ている

・靴下やタイツを2枚履きしている

・お風呂はシャワーだけ

・ずっと同じ体制でいることが多く、運動をしない

・外食や加工品をよく食べる

 

こういった方は要注意です。冷えていて良いことは1つもありません。

 

最後に*PMS改善法を知る

PMS改善法一覧

 

 「あ…なんかこれっぽい」

 

というのはありましたか?? もしかしたらいくつも当てはまったという方もいるかもしれませんね。

 

年齢や出産、環境といった変化があるとカラダに出てくる症状が次々に変わります。 例えば、今までは胸が張ったり下腹部痛が酷かったのに、出産するとそれが無くなって逆にイライラが酷くなったとということもあります。

 

放置しても毎月必ず体調が悪くことからは逃れることはできません。

 

せっかく原因が分かったのだから、今度は少しでも症状が軽くなるように自分でできる改善法を見つけてみましょう。

 

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