カラダとココロに関する悩み・質問

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公開日:2015/05/15 18:53:03

PMSと更年期の違いがわかりません。どれがPMSで、どこからが更年期なんでしょうか?

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現在44で、まだ生理は毎月来ています。今思えば若い頃からPMSの症状があったのですが、最近ほてりも感じるようになってきて、PMSなのか更年期なのか分からなくなってきています。どれがPMSでどれが更年期なのでしょうか?

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生理が終わると治まる症状がPMS、それ以降も続くようなら更年期です

PMSの時期と更年期とかぶると確かにどっちがどっちなのか分からなくなりますよね。

 

症状の違いはPMSは生理が終われば諸症状がスッキリとなくなります。 更年期の場合は、生理が終わっても無意味にイライラしたりほてりを感じたります。

 

原因は殆ど同じで、女性ホルモン中のエストロゲンが作用しています。 PMSの場合、月経前になると黄体ホルモンが増え、エストロゲンがが減少する事でホルモンバランスが崩れます。そのことで自律神経も乱れ、体中に様々な不快感が現れます。

 

しかし更年期障害は40代から閉経に向けて、急激にエストロゲンが減る事でホルモンバランスが崩れ、自律神経が乱れて全身に様々な不快感が現れます。 このように、PMSも更年期障害も同じ原因ではあるのですが、PMSは生理が終われば今度は子宮内膜を作るためにエストロゲンが増えるため、症状が改善します。

 

更年期障害は子宮の機能が低下し、閉経に向けてエストロゲンが減り続けてしまうため、エストロゲンの分泌が中々出来ません。そのため、生理が終わってもPMSと同じような症状が現れ続けます。

 

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現時点で生理が終わってもほてりが続くようならば、それは更年期障害と言えます。あまりにも体調がすぐれなかったり、イライラやうつ感がある場合は、治療を開始した方が良いでしょう。

 

まださほど症状が辛くない場合、今後妊娠を望んでいないのであれば、低容量ピルを服用して症状を改善する事ができます。

 

症状がそれなりに続いて辛い場合は、ホルモン補充治療(HRT)をお勧めします。低用量ピルよりも5倍近くエストロゲンが含まれており、急激に減ってしまったエストロゲンを補充してくれる治療法です。 どちらの治療をするかは、産婦人科・婦人科でホルモン値を図ると、エストロゲンの減り具合でどちらが適切な治療なのか判別することができますので受診してみましょう。

 

ホルモン剤を服用する事に抵抗がある場合は、とりあえず豆乳やアーモンド、ビタミンE、ビタミンB群を摂取してみて様子をみるのもいいでしょう。 ほてりが強い場合、市販で売ってある漢方や命の母などを頼ってみてもいいかもしれません。

 

漢方の場合、徐々にカラダを作り上げていくため、短期間で服用を止めてしまうのは絶対にやめてください。ただただもったいないです。最低でも3ヶ月は続けて服用する事で変わってきます。

 

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今後年を取って行くたびに酷くなる事もありますし、早めに閉経がくれば症状も改善されて行くかと思います。普段からストレスや疲れを溜めてしまう事も、症状の悪化に繋がりますので、適度に運動やストレス発散をしてくださいね^^

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