PMS(月経前症候群)サプリメント&治療薬比較ランキング!
2016/01/06 15:00:41PMS(月経前症候群)改善で悩んでいたり、生理痛を体質から改善しようと思っても、どんなPMS改善サプリや治療薬 […]
PMS(月経前症候群)で生理前〜生理中に肌荒れがおこり、特に生理前には酷い状況に悩まされる方も多いのでは?PMS(月経前症候群)だと分からない人から見るとお手入れしてない人と思われてしまうかも…そんな肌荒れに悩む方への解消をまとめてみました。
目次
◉生理前になると急に吹き出物・ニキビが増える
◉唇が乾燥する
◉肌がガサガサになる
◉かゆい・敏感になる
◉化粧乗りが悪い
◉皮脂が増える
◉ヘルペスや性器カンジダ症が再発しやすい
◉生理前になると黄体ホルモンが増えてくるのですが、妊娠した時のためにカラダに栄養を溜め込むようになります。そのためむくみが目立ったり、チョコや油物をとればすぐにニキビになったりしてしまうんです。
◉黄体ホルモンが増えている裏ではエストロゲンが減っているのですが、エストロゲンの役割が女性らしさ、若さを保つ事なんです。 ですので、そのエストロゲンが減れば肌のバリアが失われやすく、しわにもなりやすくなります。
◉生理前になると急激に黄体ホルモンが減るのですが、この時にエストロゲンとのバランスが取れなくなるとホルモンバランスを乱し、脳との連絡がとりにくくなります。すると今度は自律神経も乱れ始め、肌が敏感になりニキビなどができやすくなります。
アトピー肌の方は特にこの時期が痒みが酷くなったり、プラスα季節の変わり目や、ストレスなどが加わると、普通の人でも痒みやアレルギーが出てくる事があります。
もちろん、敏感になるのは顔だけではないため、デリケートゾーンももっとデリケートになり、ペルペスや膣カンジダ症が再発しやすくなります。 ストレス、睡眠不足、偏った食生活は、無理なダイエットはPMS(月経前症候群)でなくともお肌の大敵ですのでできるだけ規則正しい生活をしましょう。
<避けたいもの>
◉カフェイン
◉油
◉糖分
◉塩分
◉添加物
◉小麦粉
<摂りたいもの>
◉イソフラボン
(豆乳・納豆・豆腐・きな粉・味噌)
◉ビタミンB群
(にんにく、鶏肉ささみ、鶏肉むね、ピスタチオ、ヒマワリの種、豚、玄米、胡麻、大豆、まぐろ)
◉ビタミンC
(のり、赤ピーマン、ゆず、レモン、栗)
◉カリウム
(ほうれん草、アボガド、バナナ、ほや、さわら、ごまごま、にんにく、アーモンド、こんぶ)
◉マグネシウム
(しらす、納豆、煮干し、きな粉、海草類、キクラゲ、ごま)
自立神経を整える
◉コラーゲン
(牛すじ、フカヒレ、豚肉、鶏の皮、うなぎ)
◉玄米、そば ご飯は玄米に、パスタやうどんなどの小麦粉食品はそばに変えると○。
◉プレフェミン
◉命の母ホワイト
◉ルナベリー
トータルケアが行いたいなら断然ルナベリーがおすすめです。プレフェミンと同量のチェストベリーに加え、エストロゲン作用のある成分も配合。さらに疲れやストレスを解消するビタミンB群なども配合されています。
ルナベリー
◉マルチビタミン
◉ビタミンB群
◉ビタミンC
◉カリウム・マグネシウム
◉プラセンタ
◉コラーゲン
実際に漢方薬局に行くと、自分の症状に合わせた漢方を調合してくれるところもありますので、たずねてみてください。
◉加味逍遥散(かみしょうようさん)
PMS(月経前症候群)から生理痛まで万能漢方
◉白虎加桂枝湯(びゃっこかけいしとう)
◉温清飲(うんせいいん)
◉逍遥丸(しょうようがん)
◉天王補心丹T(てんのうほしんたん)
PMS(月経前症候群)で生理前から生理中に肌荒れが酷いかたは、とにかく保湿を気にしてみてください。肌が乾燥すればもっと皮脂を出そうと肌が頑張ります。
するとさらに顔がべたべたになりニキビや吹き出物ができるんです。
そして間違ったスキンケアでニキビができるからと一緒懸命洗顔をすれば、また乾燥して皮脂を出そうとする悪循環ループに突入します。
目元専用クレンジング⇒クレンジング⇒洗顔⇒化粧水⇒乳液⇒クリーム が基本的な動作ですが、最近は便利なW洗顔不要のクレンジングもありますよね。
あれがいい!これがいい!と沢山の商品が溢れ返ってはいますが、乾燥肌や混合肌の方は、オイルのクレンジングを使うとより乾燥させてしまうためおすすめできなかったりと人の肌は十人十色です。
自分にあったスキンケア商品を見つけて行く事が一番大事になってきます。 新しいスキンケア商品を試すのが一番良いのは生理が終わった後。 老廃物を出し切り、お肌が一番生き生きしているときに気になる商品の試供品などを試してみましょう。次の日の化粧のりまでチェックするのも忘れないようにしてください。
究極系のスキンケアははワセリンのみのスキンケアです。 化粧品はオーガニック化粧品を使い、マスカラはお湯オフできるものを使います。 そうする事でオイルなどでクレンジングをする必要なく、無添加石鹸一個で洗顔は終わりますので、コスパ的にも究極なんです。
ワセリンは塗りすぎるとべた付いて、逆に油分が多過ぎてニキビなどの原因になります。 米粒ぐらいの量を、少し濡れた肌に付けると全体的に延ばす事ができます。
ワセリンの種類はできる限り純度の高いものを使いましょう。 薬局で白ワセリンを購入したり、一部のバラエティショップやネットで購入できるサンホワイトといったものがおすすめです。
肌本来の働きを取り戻すため、最初こそ肌荒れが起きることがあります。 ポロポロと皮が向けてくる事もありますが、ここを我慢してターンオーバーが一通り終われば、毛穴も乾燥も気にならないスッピン美人のお肌になる事ができます。
<正しい洗顔方法>
☆禁忌☆
・絶対にゴシゴシしない
・熱いお湯で洗わない
・泡で1日何度も洗わない
※朝などは水でホコリなどを洗い流す程度でOK。 ①沢山のきめ細かい泡を作る ※泡の力だけで毛穴の奥まできれいに汚れを落とすため。
②皮脂の多いTゾーン(おでこ、鼻)から洗い始める
③皮膚が薄く乾燥が目立つ目元や口元は軽くマッサージするていどで
※洗う際は手が皮膚に当たらないようにします。
④洗い流す時ぬるま湯でしっかりと洗い流す。
⑤タオルで抑える様に水分をとる
⑥すぐにスキンケアをする
※タオルで吸い取ってしまったところから肌はすでに乾燥しはじめています。 できる限りすばやくスキンケアに移りましょう。
<正しいスキンケア方法>
<リンパマッサージ>
リンパの老廃物を流す事で顔のたるみだけでなく 血行を良くして肌荒れを改善させます。
仕事や学業が忙しく、なかなかしっかりした食事が取れなかったりストレスから解放されにくい環境の場合は、産婦人科に行くとピルを処方してもらう事ができます。 薬でしっかりホルモンバランスを整える事で、少しでも1ヶ月が楽に過ごせるように検討してもいいかもしれません。
◉足三里(あしさんり)
血流を良くします
◉三陰交(さんいんこう)
PMS(月経前症候群)や生理痛など万能ツボ
◉合谷(ごうこく)
肌の回復を早めます。
◉曲池(きょくち)
免疫を高め、炎症を抑えます
◉水分
へそから指一本上。むくみを取り除きます