PMS(月経前症候群)

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公開日:2015/04/01 19:44:46

PMS(月経前症候群)で生理前〜生理中に頭痛で悩まされる方への解消法

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PMS(月経前症候群)で生理前〜生理中に頭痛がする。生理中も変わらず頭痛がする…もの凄く辛いですし何も集中できなくなってしまいますよね。生理が来てしまってからはさらに気がめいってふさぎ込んでしまう事も。そんな頭痛に悩まされている人への解消法をまとめてみました。

 

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目次

 

こんな症状が出る方へ

 

◉ズキズキとしたいたみ
◉じっとしているよりも、動いていると辛い
◉寝返りを打つと脈打つ
◉薬を飲んでもすぐに痛くなる
◉片方だけ痛い
◉両方痛い
◉首の付け根辺りから痛い
◉頭が重たい
◉ギューッと締め付けられるような痛み
◉ビキッと突然来る痛み

 

原因のほとんどは脳内のセロトニン物質

 

頭痛の原因はほとんどの女性が脳内のセロトニンによるものです。 排卵日を過ぎると女性ホルモン中の黄体ホルモンが増えてきますが、その裏でエストロゲンが減っています。

 

エストロゲンが減ると、脳内のセロトニンが一緒に減る事が分かっています。 セロトニンが減ると一時的に血管が縮みます。血管が縮むと今度は大きく広がります。

 

この広がった時に神経なども一緒に引っ張って頭痛が発生するんです。痛みは片方だったり、時には両側の頭が痛い時もあります。

 

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◉片頭痛

頭痛にも様々な種類がありますが、PMS(月経前症候群)時に起こる頭痛はほとんどが片頭痛と言われています。片頭痛の特徴は脈を打つようにズキンズキンと痛みます。

 

ですので、セロトニンが減る事で血管の脈に合わせて縮んで広がってを繰り返すPMS(月経前症候群)の頭痛はズキンズキンと頭痛がするんです。

 

セロトニンの影響で縮まって血流が悪くなりますが、ずっと縮まったわけではなく、次は血管が広がってドッと血液が流れていく…凄く痛そうですよね。

 

◉緊張型頭痛

片頭痛の次に多いと言われているのが緊張型頭痛です。ぎゅーっと締め付けられるような痛みが走ります。

 

頭全体が重く、首の根元から肩までがこって痛みがあります。頭痛薬を飲まなくても我慢できるぐらいの痛みがほとんどです。

 

また、鎮痛剤を飲んでも、薬が切れる頃には痛みが復活してあまり効果がありません。原因が肩こりやストレスだからです。

 

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肩こりの原因としては日頃の姿勢もありますが、黄体ホルモンが増える時期は妊娠の準備の為に栄養や水分を溜め込んでしまうため体全体がむくむ時期にあります。

 

そうすると血流が悪くなり、肩こりが酷くなるんです。セロトニン不足は血管の収縮だけでなく、気分をイライラさせたり情緒不安定にさせたりもします。気が重くなると自然と姿勢も悪くなって、緊張型頭痛の原因である肩こりが起きやすくなるんです。

 

もう一つ、緊張型頭痛の原因が骨盤の歪みです。骨盤が歪めば歪んだ部分を支えるべく肩や首の筋肉が頑張ってしまい凝りに繋がります。また、骨盤の歪みに関係なく、生理前の時期はスムーズに老廃物を排出させるために骨盤が開いている時期でもあります。

 

ですので、長い時間座っていたり立っていると肩こりだけでなく、腰にも負担がかかり異常な腰の重さや腰痛を感じる事があります。

 

◉突発性後頭神経痛

緊張型頭痛とは違って、肩こりなどからくる突発性後頭神経痛などもあります。

 

特徴はピキッ!!とした痛みがいつ来るかわからないという事です。神経頭痛ですので、痛い部分をクシでとかしたり、髪の毛を引っ張ってもピキッ!!と痛みが走ります。

 

同じ姿勢でさらに血管を圧迫するような体制(パソコンを見上げて打っているなど)を続けていると起こりやすいです。

 

また、この場合は血管に腫瘍がある場合もあるため、頻繁に起こるようであればCTなどの検査を受ける事をおすすめします。 PMS(月経前症候群)での頭痛は、色々なPMS(月経前症候群)の症状が合わさった結果ということになります。

 

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◉むくみ

むくみも頭痛と関係しており、水分が多くなると脳も段々とむくんできます。むくんだ場所が血管や神経を圧迫して頭痛が発生します。雨の日などに片頭痛が起きる人はこのむくみが原因だと言われています。

 

◉自律神経

ストレスやホルモンバランスを崩したときに起きる自律神経の乱れからも、血管の収縮作用に影響がでるため、片頭痛や緊張型頭痛が発生します。

 

食べ物・飲み物・栄養素で解消する

 

<避けたいもの>

◉塩分

◉糖分

◉アルコール

◉添加物

◉小麦粉

◉大量のカフェイン

 

<頭痛がした時の対処法>

少量のカフェイン

血管が広がった時に頭痛が起きるため、カフェインの血管を収縮する作用を借りて頭痛を軽減させる事ができます。 しかし、大量にカフェインを摂ると、他のPMS(月経前症候群)であったり、気分の落ち込みや不眠にも繋がりますので適量を飲みましょう。

 

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<摂りたいもの>

トリプトファン

(バナナ、豆乳、チーズ、納豆、ひまわりの種、肉、赤身魚、たらこ、アーモンド)

※脳内のセロトニンを作るための重要なアミノ酸

ビタミンB6

(にんにく、鶏肉ささみ、鶏肉むね、ピスタチオ、ヒマワリの種、豚、玄米、胡麻、大豆まぐろ)

※脳内のセロトニンを作るための成分1つ

(レバー、ひじき、たまご、赤身魚、牡蠣、ほうれん草)

※脳内のセロトニンを作るための成分の1つ、貧血にも。

◉ナイアシン

(たらこ、まぐろ、めんたいこ、かつお、いわし、らっかせい、鶏ささみ)

※脳内のセロトニンを作るための成分の1つ

◉マグネシウム

(なまこ、あさり、なっとう、いくら、海草類、きなこ、ごま、アーモンド)

※PMS(月経前症候群)に効果があります

◉ビタミンE

(アーモンド、ごま、アボガド、うなぎなど)

※血行促進作用があります

◉イソフラボン

(大豆、豆乳、納豆など)

※女性ホルモンのバランスを整えてくれます

◉DHA (まぐろ、さが、しゃけ、あゆなど)

※血行促進作用ありです

◉ビタミンB

(玄米、豚肉、ウナギ、卵、納豆、魚、ナッツ類、牛乳、レバー、バナナ、緑黄色野菜)

※ビタミンBをバランスよく摂る事でストレスを解消してくれます

◉カルシウム

(えんどうまめ、ごめ、干しえび、ひじき、パルメザンチーズ、卵)

※ストレスを解消してくれます

◉ハーブティー

(フィーバーフュー、オレガノ、カモミール、ローズマリー、ラベンダー)

 

鎮痛剤・サプリメントを使ってみる

 

<PMS改善>

プレフェミン

命の母ホワイト

ルナベリー

プレフェミンと同じ量のチェストベリーが配合されており、プラスαでエストロゲンにも効果のあるイソフラボンなどが一緒に接種できます。不眠や冷えを感じやすい方、漢方では効果があまり感じられなかった方にはおすすめです。

 

公式サイトはこちら

ルナベリー

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<鎮痛剤>

◉鎮痛剤

(イブ、バファリン、ロキソニンなど)

※痛み止めの鎮痛剤は酷くなってから飲んでもあまり効果が現れない事があります。できる限り早めに飲んで対処しましょう。痛みを我慢していてもストレスが溜まって余計に頭痛が酷くなる場合もあります。

◉トリプトファン

◉ビタミンB群

◉鉄

◉ナイアシン

◉マグネシウム

◉ビタミンE

◉カルシウム

◉イソフラボン

◉チェストツリー

◉γ-リノレン酸

 

頭痛に効果的な漢方

 

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加味逍遥散(かみしょうようさん)

PMS(月経前症候群)から生理痛まで幅広く効果的な万能薬。

◉当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

◉桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)

◉葛根湯(かっこんとう)

 

リラックス法(アロマ・マッサージ)

 

<予防・解消法

◉入浴 頭痛が酷いや片頭痛の場合は避けます。 肩こりから来ている緊張型頭痛の場合は効果的です。

◉こめかみ部分を冷やす

◉姿勢を正す、ずっと同じ姿勢でいない

◉規則正しい生活

◉骨盤周りの筋肉(骨盤低筋)を鍛える 骨盤低筋を鍛える事であそこ(陰部)の締まりや尿漏れ予防にもなります。

 

<アロマ>

片頭痛

◆ベルガモット

緊張型頭痛、ホルモンバランス

◆ゼラニウム

◉鎮痛、ホルモンバランス

◆カモミール

◆ローズマリー

◆クラリセージ

◉鎮静

◆ラベンダー

◉血行促進

◆ジュニパー

◆スイートマジョラム

 

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<ストレッチ>

片頭痛

 

 

肩こり

 

 

骨盤を締める

 

 

骨盤低筋を鍛える

 

 

産婦人科・婦人科を受診する

 

産婦人科や婦人科を受診する事でホルモンバランスを調整するためピルを処方してもらう事ができます。あまりにも毎月症状がでて辛い場合は1度試してみることをおすすめします。

ピル

◉漢方

◉PMSレス注射 PMSレス注射は限られた病院でのみの取り扱いになります。

PMSレス注射について

 

ツボを押してみる

 

<片頭痛>

外関(がいかん)

手首のシワから指3本分下の中央

 

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完骨(かんこつ)

耳の後ろにある突起から1センチ下に行った場所 ◉天容(てんよう) 下あごの付け根の後ろ

 

 

<緊張型頭痛>

◉肩井(けんせい)

首を前に向けたときに出てくる首の骨と、肩の出っ張っている骨との間にあるツボ

 

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合谷(ごうこく)

 

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天柱(てんちゅう)&風池(ふうち)

 

ダウンロード

 

百会(ひゃくえ)

 

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